平成22年9月6日夕方に発生したダウンバ―ストの災害により、樹齢400年と推定されるご神木の杉の木が倒され、傍の随神門が潰され全壊してから、4年後の26年9月、随神門と右側の石段工事が氏子崇敬者のご協力を賜りまして工事が終了しました。
又、修理をしていた神輿が秋の例大祭まで出来上がりますので、秋季例大祭に併せて、随神門竣工奉告祭を執り行いました。
祭典には工事関係者、寄進者代表、加美町長、宮城県神社庁長、加美郡支部の神職の皆様をご招待いたしまして盛大に執り行いました。前日の10月9日、修理を終えた神輿が戻って来ました(右下の写真、秋田の業者さんと氏子の皆様)