平成２２年９月６日夕方に発生したダウンバ―ストの災害により、樹齢４００年と推定されるご神木の杉の木が倒され、傍の随神門が潰され全壊してから、４年後の２６年９月、随神門と右側の石段工事が氏子崇敬者のご協力を賜りまして工事が終了しました。

又、修理をしていた神輿が秋の例大祭まで出来上がりますので、秋季例大祭に併せて、随神門竣工奉告祭を執り行いました。

祭典には工事関係者、寄進者代表、加美町長、宮城県神社庁長、加美郡支部の神職の皆様をご招待いたしまして盛大に執り行いました。前日の１０月９日、修理を終えた神輿が戻って来ました（右下の写真、秋田の業者さんと氏子の皆様）

先ずは平成２６年２月２４日～２６日の伊勢神宮熊野三社研修旅行の写真

昨年の秋より修理に出しておりました随神像（左大臣右大臣）の修復が終わり、秋田から戻って来ました。

さすがプロですね、新品になって戻って来ました。すごく綺麗です。お金も大分かかりました。

上棟式は、大工さん始め責任役員等、こじんまりと身内で執り行いました。

１日で柱と板壁が形になりました。屋根の形も出来ました。早いですね。

平成２５年１１月５日、随神門の地鎮祭が執り行われました。

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昨年秋、１０月１９日大崎市田尻の賀茂神社敬神婦人講の皆様が豊原宮司様と鳴子温泉に行く途中と云うことで当社に立ち寄り、正式参拝なさいました。社務所で宮司と当社の敬神婦人会長さんを囲んでお休みして頂きました。

お土産も頂戴しましてありがとうございました。   投稿がだいぶ遅くなり申し訳ございません。